LIBERTY
リバティ
リバティ社は1875年、
日本や東洋の装飾品、 ファブリック、美術品などの販売からスタートしました。
1890年代にリトラーズの捺染工場にファブリックの生産を依頼。
リトラーズが手作業で生産した捺染製品の高い品質は、
その後“リバティ・アート・ファブリック”の象徴となりました。
捺染: 顔料や染料を捺印して模様をつけ、熱処理などの加工をし、布に染着させる方法
1920年代に登場した、華やかな雰囲気を備えた細かく繊細な花模様は、
後に“リバティプリント”として知られるようになります。
Fairford
様々な植物や庭園にインスパイアされて描かれた、クラシカルな印象の小花柄。
カデットでは5種類のフェアフォードテキスタイルの中から
エクリュベースにブルーとパープルの小花がアクセントのものをセレクト。
シックで小粋な大人のカジュアルシャツに仕上がりました。
Pepper
1974年ジャックプリンススタジオがリバティ社のためにデザイン。
無地調使いのドット柄は、リバティ社ならではの高度なプリント技術を極めた柄。
6種類のペッパーテキスタイルの中から、カデットでは
ブルーグレートーンの落ち着きのある、爽やかで上品な生地をセレクト。
さりげなく今季のトレンドを取り入れた、清涼感のあるシャツになりました。