本日は音楽ネタを。
個人的によく聴く、女性ボーカルの作品をご紹介したいと思います。
「トニ ブラクストン」
R&B界の小室哲哉と言われていた時期もある?(笑)、
「ベイビーフェイス」とのデュエットアルバム。
「逆壁ドン!」のジャケットも素敵ですが(笑)、
まぁ、1曲目から持っていかれます。
彼女の声質、歌唱力、ムード最高です。
ほんと耳心地の良い、耳に気持ちいい音しか入っていません。
ドライブに最適ですね。
お次は、
「リンジーウェブスター」
ジャズのようでもあり、ソウルのようでもあり・・・
たとえ筋金入りの両ファンからの評価は低くても、
このクロスオーバー感が心地良いのです。
声がいいです。声質が好みです。
ちなみに彼女、スムース ジャズ チャートで、
あのシャーデーの記録を塗り替えたらしいです。
最後は、こちら・・・
「ダイアナ クラール」
普段からジャズを聴かれている方は周知のジャズボーカリスト兼ピアニスト。
エルヴィス・コステロの奥様。
ことさらに声を張り上げて歌い上げることなく、さらっと流すような彼女のマナーが、
心地良く空間を彩ってくれます。
このアルバムと次にご紹介する「ライブインパリ」が個人的ベストです。
パリでのライブ録音盤。
雰囲気抜群、ライブ盤ならではのアドリブ演奏が楽しめます。
オーディオチェック用に使われるくらい音がいいアルバムです。
(音像やバランスなどと言われますが、観客席のいろんな咳も聞こえます。笑)
最後のボーナストラックもうれしい1曲です。
以上、じっくり聴きこむというより、さらっと流して聴ける楽曲が多いので、
色褪せないというか、飽きずにずっと長く聴けるので、
これから秋の夜長のBGMとしていかがでしょうか?
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